本年度のクラブ運営方針
過去3年間は、新型コロナウィルスの影響にて満足なロータリー活動ができませんでしたが、ようやく通常に近い生活環境が戻って参りました。とは言えまたいつ何時、状況の変化がおこるかわかりませんが、今年度はここ数年思うように取り組めなかった会員間の親睦、懇親を深める活動に注力していきます。そして、純増2名の会員増強を達成することで、新しい風を取り入れ、より活気のある元気なクラブとなるよう取り組んで参ります。
石倉貞昭地区ガバナーの方針にもありますように、クラブ例会の時間の大切さを再確認していきます。まず、卓話や開催プログラムの内容の充実を計り、出席することが楽しい例会になることを目指したいと思います。また、欠席者があれば会員みんなで協力して声がけ等を行い、出席率の高い例会が開催されるように取り組んで参りたいと思います。
我がクラブは入会5年未満の新会員が多いこともあり、通常の例会だけではなく非公式な形でのミーティングや懇親会なども開催しながら、新会員と既存会員との親睦を深めることで、みんなが充実した楽しいロータリー活動ができるようにも取り組んで参ります。
地区スローガンである「希望の種を播きましょう。育てましょう」は、今年度以降も続けて取り組めるスローガンだと思います。まずは、我がクラブにおいての次の区切りとなる40周年までの時間の中で、今一度会員間の絆を深め、ロータリアンの友情を温めて参りましょう。
微力ながら一年間頑張りますので、皆様どうぞよろしくお願い致します
<今年度重点目標>
1. 純増2名の会員増強を目指すとともに、現会員の親睦をより深め退会防止に努める。
2. 中期戦略委員会を中心とした数年後を見据えたクラブ運営を心掛ける。
3. 市民健康講座及び各種奉仕活動の実践と公共イメージ向上のためのPR活動に取り組む。
会長 中山田英樹